ここでは、PC、オンライン、ブラウザゲームなど、パソコン上でプレイするゲームの実況プレイ動画の作り方を説明します(ゆっくり実況にも対応)。
必要なものはゲームとマイクだけ!
とても簡単なので、慣れればあっという間に作れます。
PCゲームの実況動画は3ステップで作れます
ざっくりと作り方の流れをまとめると、この3ステップで大体の実況動画はできます。
画像付きで分かりやすく説明しますので、手順にそって作っていけば誰でも作れるはずです。
それでは、実況動画作りをはじめましょう。
まずは、【ゲームの録画ソフトを準備する】です。
実況動画を撮るまでのおおまかな流れ
実況動画作りの流れをおおまかに説明します。
最初に頭に入れておくと、スムーズに作れるかもしれません。
どんな感じで作るのか、イメージをつかみたい方は読んでみてください。
1.ゲームの録画ソフトを準備する
ゲーム画面を録画することのできる「ロイロゲームレコーダー」というソフトを用意します。
パソコンできるゲームならばどんなゲームでも録画できます。
このソフトとマイクさえあれば、すぐに実況動画を作れます。
無料でダウンロードできます。
2.ゆっくりの声を入れる ※ゆっくり実況を作りたい人だけ
撮った動画にゆっくりの声を入れます。「ゆっくりMovieMaker」というソフトを使います。
字幕やイラストをいれることもできます。
無料でダウンロードできます。
通常の実況動画や、声を入れないプレイ動画を作りたい人はとばしてください。※ゆっくり実況とは
3.ニコニコ動画やYouTubeにアップロードする
完成した実況動画を動画サイトにアップロードします。
しかしその前に「エンコード」という作業をしないと動画を投稿することができません。
ニコニコ動画とYouTubeではアップロードの方法が違うので、自分のやりたい方のページを見てください。
>>「ニコニコ動画にアップロードする」ページを開く
>>「YouTubeにアップロードする」ページを開く
実況動画作りに使ったもの
・マイク:650~3,500円ほど
それでは、実況動画作りをはじめましょう。
まずは、【ゲームの録画ソフトを準備する】です。