ゲームの実況動画を撮るには、キャプチャーボードという機器を使い、ゲームの画面をパソコンに映す必要があります。
特に、プレイステーションなどの世代の古いゲームは、「コンポジット端子」という赤・白・黄色の3本のコードを挿せるキャプチャーボードでなくてはなりません。
コンポジット端子があり、簡単に接続でき、価格がお手頃なキャプチャーボードは、私が調べた限りだと「GV-USB2」くらいかと思います(以前は他にもあったのですが、販売終了してしまいました……)。
「GV-USB2」は、ゲームの実況動画作りでは定番の商品です。
キャプチャーボードの中では屈指の安さなので、実況初心者の方でも手が出しやすいでしょう。
GV-USB2 安くて接続が簡単!初心者向け
◯キャプチャーボードの中では価格がとても安い
◯接続・設定が簡単で初心者でも安心
◯画質も実況動画を作るうえでは合格点
初心者でも安心して使用できる定番の商品です。価格も手頃で、キャプチャーボードの中ではおそらく最安でしょう。接続や設定が非常に簡単で、誰でも使いこなせます。
画質や音質も、実況動画を作るうえでは十分です。どれを買おうか迷ったら、これを買ってみてください。
対応ゲーム機:PSP-3000、PSP go、PS3、PS2、PS、Xbox 360、Wii U、Wii、ゲームキューブ、ニンテンドー64、スーパーファミコン、ドリームキャスト、セガサターン
価格 | メーカー | 入力端子 |
約 2,800円 | アイ・オー・データ | コンポジット端子 S端子 |
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